三宅太鼓

新宿四ツ谷教室

新宿四ツ谷教室は、日中働いている方にもおすすめです!

月曜日から土曜日まで開催しており、JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線の通る四ツ谷駅付近、新宿にも近く、しかも19:30~21:30という夜の時間帯に開催される教室のため、日中働いている方には特におすすめできます。実際、仕事帰りに通っている生徒はたくさんいます。

また、残業等で、教室を欠席しなくてはならない場合も、他の曜日・他の稽古場で開催されている教室に振り替えることができます。

その点、四ツ谷教室は6教室も開催されているため、振り替えやすくなっています。

生徒インタビューはこちら

JR・丸ノ内線・南北線
四ツ谷駅 徒歩9分
好アクセスで通いやすい

曜日の振り替え可能
週6回(月・火・水・木・金・土)
忙しくても続けやすい

フィットネスとしてダイエット
ストレス解消はもちろん
太鼓ならではの文化を実感

初回体験は無料!

初回の体験はいつでも可能です。お気軽にご予約ください。

TEL. & FAX. 042-679-0910
info@miyaketaiko.com
お問い合わせフォーム

時間 19:30~21:30(休憩込み)
場所 新宿四ツ谷スタジオ(TEL. 042-679-0910)

■電車

JR・東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅より徒歩9分

東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅より徒歩14分

都営新宿線曙橋駅より徒歩14分

■車

近隣有料パーキング

地図は下記をご参照下さい

持ち物 動きやすい服(ジャージなど)、タオル、着替え

※太鼓・ばちなどの道具は用意してあります。

料金 初めての方に限り1回まで体験無料です。

三宅太鼓には、ダイエットや健康維持、デスクワークでなまった身体のトレーニング、仕事のストレス解消などのフィットネスとしての効用はもちろん、伝統芸能としての奥深さを追求する楽しみがあります。

また、練習を続け上達することで、津村明男ら三宅島芸能同志会とともに、毎年4月に行われる成田太鼓祭や、毎年8月に新潟県・佐渡が島で開催されるアース・セレブレーションに出演するチャンスがあります。

他にも、合宿・ワークショップや、BBQをはじめとした150名ほどの教室の老若男女の生徒同士の交流イベントなども盛りだくさん。きっと、楽しく続けられるはずです。


女性のフィットネスにも効果的です。


八王子まつり: 生徒たちの演奏


八王子まつり: 生徒たちの演奏

JR・都営線・東京メトロからの柔軟なアクセス

  • JR・東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅より徒歩9分
  • 東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅より徒歩14分
  • 都営新宿線曙橋駅より徒歩14分
  • 専用駐車場(数に限りがあります)あり
四ツ谷駅からお越しの場合
四ツ谷口(3番出口)を出て外堀通りを横断、あるいは2番出口を出て外堀通りを市ヶ谷方面に進み、コージーコーナー手前の「三栄通り」に入ります。
ローソンのある交差点を過ぎてまっすぐ進み、次の信号を右に曲がります。レストラン「花咲き山」などの入っている「小椋ビル」が目印です。
しばらく歩くと、「Mtt」と青いロゴの入った建物があるので、そこを左に曲がってください。右手に見える、自販機のある白い建物が新宿四ツ谷スタジオです。

四谷三丁目駅からお越しの場合
4番出口を出て、新宿通りを四ツ谷方面に進みます。
三菱東京UFJ銀行のある角(津の守坂入口)を左に曲がってください。
しばらく歩くと「四谷通二郵便局」があるので、その次の交差点を右に曲がります。公園を過ぎ、次の左角を曲がってしばらく歩きます。
標識と掲示板のある角を右に曲がり、しばらく歩いた先の 自販機のある白い建物が新宿四ツ谷スタジオです。

曙橋駅からお越しの場合
A4出口を出て、靖国通りを市ヶ谷方面に進み
「合羽坂下」の交差点を右に曲がります。
「東京都歴史博物館」の案内板を目印に、津の守坂をまっすぐ進んでください。
しばらく歩くと「新宿歴史博物館」の標識があります。その左側にある、石畳の舗装路を進んでください。
2つ目の角で右折したあと、次の標識と掲示板のある角を左に曲がり、
しばらく歩いた先の自販機のある白い建物が新宿四ツ谷スタジオです。

生徒インタビュー

和太鼓を打つ姿って、とてもかっこいいのです。思わず見とれてしまい、気がつけば地元の和太鼓サークルに参加していました。それが、私と和太鼓との出会いです。

そして、しばらくのブランクの後、和太鼓を再開しようかなと、ふらっと立ち寄った新宿村スタジオにて、三宅太鼓の教室を体験することに。

三宅太鼓に関しては、予備知識ゼロだったので、その大きい音、ダイナミックな動きを目の当たりにして、完全にビビってしまいました。正直に言うと、「私、やっていけるのかな?」と不安になってしまうくらい。それでも、体験で味わった、何ともいえない楽しさが勝ったので、通い続けることにしたんです。

いざ新宿月曜教室に通い始めるようになると、休み明けの仕事始まりで、あんなに憂鬱だった月曜日が、むしろ楽しみになるのですから不思議です。仕事を片付けたら太鼓を打てる、それが励みになるんですね。尻込みせずに、三宅太鼓に挑戦して本当に良かった、そう思います。

新宿月曜教室練習風景

昨年11月には、教室発表会にて初舞台を踏みました。やっぱり緊張するもので、いつもよりいっぱい間違えてしまいましたが、とても楽しい時間でした。

もっと上手になって、もっと大きな舞台で、もっと楽しい気分を味わいたい、そう胸に誓った私は、今日もまた思いっきり打ち込むのです。


地元、三鷹台で10月に開催されるお祭りにて、商店街のお手伝いに忙しくしてたところ、目と耳に飛び込んできた演奏。まさしく一目惚れでした。思わず「かっこいい」という言葉が口をついてしまうほど。

そのとき、私に1つのアイデアがひらめいたのです。ちょうどサッカーを辞めたばかりの息子に、このかっこいい太鼓を習わせてみようと。

ところが、小学生が習うには保護者も一緒に通うのが条件とのこと。まさか私が太鼓を打つことになるとは思っていなかったので、初めは消極的でした。体力や筋力にも自信がありませんでしたから、「あくまでも子どもの付き添い」程度に考えていたわけです。

このように、おっかなびっくり通い始めたものの、初回の体験会でリズムを覚え、その後の数回で型を整えていき、一通りなぞることができるようになる頃には、すっかり三宅太鼓を演奏する楽しさに目覚めてしまいました。

新宿水曜教室: 左手の特訓

そして、打てば打つほど、シンプルなリズムが身の上の三宅太鼓の広大な世界を理解し始めた気がします。覚えやすいので、初心者にとっては始めやすく、奥深いので、上級者にとってはやり込み要素が尽きない、ということです。

8月の八王子まつりの関東太鼓大合戦にて、初めて人前で演奏させてもらえる機会をいただきました。先生方や周りの方々が、的確にサポートしてくれるのはもちろん、たとえミスをしてしまっても、リカバリーしてもらえるので、安心して楽しむことができました。

お祭りで演奏する楽しさがすっかり病みつきになり、これまでフィットネスやスポーツがなかなか継続できなかった私でも、もっとうまくなりたい、身体中に響き渡るような音を鳴らしたい、というモチベーションとともに、じっくり取り組めています。

ちなみに、息子も私以上に三宅太鼓にはまってしまいまして、学校で将来就きたい仕事を尋ねられたとき、「太鼓の先生!」と答えたほどです。息子は合宿にも参加しているので、合宿から帰ってくると、先生気分で、私に得意げに教えてくれます。そんな光景が、我が家の団らんを彩っています。

私は、江東区の下町の太鼓チームに所属しています。そのチームのレパートリーの1つが、三宅太鼓。それがきっかけで、オリジナルを知るべく、チームメイトと連れだって、三宅島神着神輿太鼓の合宿に参加させてもらうことになりました。

一応チームでも練習してきたレパートリーなので、大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、これまで私が打ってきた三宅太鼓と完全に別物と言っても良いほどのレベルの高さに、てんてこまい。すっかり自信を失いました。

それが悔しくて、合宿から戻ると、教室に通い始めることを決意。こうして、私の三宅太鼓生活が始まったのです。

いろいろな演目にチャレンジしてきましたが、その中でも、三宅太鼓はシンプルながら、非常に奥が深い太鼓。たった1つのリズムで構成されているにも関わらず、ずっと打っていても飽きることなく、しかももっともっと極めていきたいと思わせる魔力を秘めているのですから。

それは、普段の教室の練習だけでは飽きたらず、日常的にジョギング、筋トレ、ヨガなどに向かわせてしまうほどです。ですから、三宅太鼓を始めると、自然と健康になることうけあいです。また、そんな日々の研さんによって、三宅島芸能同志会(教室の先生たち)とともに、毎年4月に行われる成田太鼓祭をはじめ、大きな舞台に出演させてもらえたときの気分は格別です。

新宿月曜教室練習風景

三宅太鼓の教室の特徴は、老若男女、千差万別の生徒たちがいること。こんな習い事なり、スポーツは他にはなかなかありません。太鼓自体も楽しいですが、そんな仲間たちとともに、合宿の特訓、合宿後の飲み会、お祭り、バーベキューなどの課外活動など、交流していくのも楽しいんです。

三宅島神着神輿太鼓は、その「神輿」という名の通り、もともとお祭りの太鼓。その本領を発揮するのはお祭りだと思っています。10月の三鷹台のお祭りでは、神楽太鼓が先導する御神輿と一緒に街を練り歩き、要所要所で打ち込むという、お祭りでの太鼓演奏を満喫してきました。

私たちが打ち込みを始めると、人がどんどん集まってきます。360度から見られる中で、思いっきり打ち込む気持ちよさ。そこで、拍手がこようものなら、もう最高なんですね。