三宅太鼓

よくあるご質問

太鼓教室の「よくあるご質問」

Q. 入会金は必要ですか?
A. いいえ、必要ありません。月謝のみになります。また、学生料金、親子割引などもございますので、詳しくは料金表をご確認ください。
Q. どんな人が教室に通っていますか?
A. まさに老若男女、小学生から70代まで、いろいろな生徒がいます。和太鼓というとハードなイメージがありますが、男女比は、約 40:60 と、女性が多いのも特徴です。太鼓を演奏する目的も、日本の伝統芸能や和太鼓の追求から、習い事、ストレス発散・ダイエットまでさまざまです。男女・年齢構成図をご確認ください。
Q. 稽古のときはどんな格好ですか?
A. ジャージ・Tシャツなどの運動しやすい服装で、稽古を行います。ちなみに、祭・発表会のときは、浴衣や揃いのTシャツを着て演奏します。
Q. どんな道具が必要ですか?
A. 練習ではばちを使用します。体験の際は、お貸しいたしますが、実際に通い始めると自分の手の大きさにフィットしたばちが必要になりますので、購入または自作でご用意いただきます。
Q. まったく和太鼓の経験がない初心者でも大丈夫ですか?
A. はい、大歓迎です。三宅太鼓は、楽譜が不要なくらい、シンプルなリズムの打ち込み太鼓なので、初心者の方でも始めやすいと思います。実際、無料体験で基礎をひととおり学ぶことで、三宅太鼓の楽しさを一日目にして味わうことができます。シンプルとは言っても、とても奥が深く、初心者から上級者まで誰でも楽しめます。上達すれば、成田太鼓祭や靖国神社、武道館、アースセレブレーションなどとても大きな舞台に立つチャンスがあります。
Q. 仕事や学校の終了時間が不定期で、教室に通い続けられるかどうか心配ですが、大丈夫でしょうか?
A. 教室では、毎月3回の稽古となっていますが、もし、仕事や学校の関係で当日参加できない場合も、他の曜日・会場に振り替えて参加することができます。実際、生徒の中には会社員の方が多く、繁忙期などはこの制度を利用して柔軟に対応しています。
Q. 三宅島神着神輿太鼓の発表会で行われている、打ち込み太鼓以外の、「神楽」や「木遣」、「獅子舞」、「ひょっとこ」の稽古はありますか?
A. いいえ、通常の教室では「打ち込み太鼓」のみの稽古となっています。ただし、「神楽」と「木遣」については、合宿にて稽古を行っています。合宿では、「打ち込み太鼓」の特訓に加え、「神楽」と「木遣」の稽古も行うことで、より三宅太鼓を深めることができます。ぜひ通常の教室に加え、合宿への参加もご検討ください。